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法曹が帯用するバッチについて

法曹になるためには司法試験に合格しなくてはなりません。司法試験合格者はその後に司法修習を受けることになるわけですが、司法修習生の段階からバッチを帯用することになっています。そのデザインは、法学者、すなわちJuristの頭文字であるJの筆記体を意匠化したものです。3つの囲みそれぞれが、検察官・裁判官・弁護士を表す赤・青・白で塗り分けられています。司法修習終了後に検察官になった人は、菊の花びらをあしらった検察官バッチを帯用するようになります。とてもシャープな印象のデザインになっており、俗に「秋霜烈日のバッチ」と呼ばれています。一方、弁護士になった人は、ひまわりの花びらの真ん中に天秤が彫られたバッチを帯用することになります。

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